長男が学校で描いた絵を持ち帰ってきました。お題は「思い出の風景」。
自宅の裏側から見える景色を描いていました。
絵の解説として「僕はこの景色を見て人生が変わりました。小さい頃から電車が好きだった僕は、電車の音がするたびに窓から電車を見ていました。今でも電車が大好きです」とあります。
実際の景色です。なんてことのない風景。
「人生が変わった」なんて大袈裟な、と思いましたが、確かに長男は一途に電車が好き。将来の夢も「新幹線の設計士」はずっと変わりませんし、今はその夢に向かって一途に勉強しています。
私は自分の人生を変えた景色があるだろうか、と考えました。
長男の「人生を変えた景色」が日常の一部だったように、私にとって人生を変えている景色は子どもと過ごす日常にあるのだろうなと思いました。
いつも沿道で応援してくれます😊
肋骨の痛みは一進一退。昨日より痛みますが、走れる範囲で走りました。
自分で言うのもなんですが、私は走ることに関しては一途です。長男と向いている方向は違うけど、一途なところは私に似たのかなと思いました。
ヲタクとも言うのだけどね😉
7kmジョグ。