肋骨の怪我をして分かったことがあります。それは走るには上半身の動きがすごく大切だということ。
転倒当初の痛みを10とすると、今は3くらいまでに治まってきましたが、まだまだリラックスして腕を振ることができず、痛みがある分力が入ります。
そんな状態で走っていると、足ばかり疲れるし、肩が凝るのです。
今朝、12km走ってみましたが(5分/km)、ぎこちないままでした。
走るときは肩甲骨と骨盤を意識しています。背中で二つの動きを連動させているイメージ。
1000mTTだと私のスライドは自分の身長と同じくらい。身長対スライド比100%😊
決して長身でも、足が長くもない私のスライドがここまで伸ばせるのは若かりしころ「胸から下は足と思え」と教えられたから。
肩甲骨を振って、胸から下の足を動かすイメージです。論理的な説明ではありませんが、参考までに😉