今日は次男の入学式。お天気もよく、晴れ渡る空の下、次男と小学校までの道のりを歩きました。体育館は天窓もドアも全開で、風が通り抜ける中、入学式はシンプルに終わりました。そして式の最中に、明後日からの休校連絡の緊急メールが保護者に届きました。
このタイミングでこの伝達。かなりの衝撃を受け、拍子抜けした気持ちです。
明日から学校に通うことを楽しみにしていた次男はまたしばらく学童保育にお預けでしょうか。私は仕事にいかないといけないのでしょうか?
長男の十三詣りもしてきました。無事に干支が一周したことに感謝し、厄年でもある一年を無事に過ごせるようにと祈祷してもらいました。十三歳(数え)は悟りを開く年だそうです。自分が何のために生きているのか、将来なにがしたいのか、見えてくるといいねと話しました。
事態は日々変わっていきます。子どもの安全を第一に、柔軟に適応していくことしかできないのだと思います。
もうなにも期待することをやめようと思います。こんな事態でも私はきっと走ります。こんな時だからこそ走ります。「走っていられるうちは大丈夫」と思いたいから。今朝も1時間ジョグ。