腸閉塞で昨日緊急入院した長男。
しばらくは絶食と点滴治療で様子を見ましょうと言われて、付き添いできないため、長男を病室に残し帰宅しました😔。
次男と寝る準備をしていた21時過ぎ、病院から電話が入ります。
こんな時間の電話、いい知らせの訳ないよな。半分覚悟を決めて、先生からの話を聞くと、状態が思わしくないため緊急手術をします、至急病棟に来てくださいと😨。
次男は寝てくれて、パパはまだ帰宅していません。次男を残し一人病院に向かいました。
先生の説明を聞き、同意書にサインをして、じわじわ長男が手術を受けるということが現実味を帯びて、かわいそうで泣きそうになります。
私が大切に育てた長男に傷がつくんだ…。あんな細い身体で手術に耐えられるのかな…。代わってあげたい…と。
付き添いを特別許可してもらい、「怖い、怖い」という長男にかける言葉もなく、手を握って、見送りました。
手術は無事に終わり、最小限の治療で済んだと説明を受け、死んだように眠る長男の顔を見たときは、よく耐えたと安堵しました。
今日は一日病室で付き添い。
パパに「パジャマを持ってきて」と頼んだら、なぜかランウェア一式が入ってました😑私ならこの状況でも走ると思ったのでしょうか。
仕方ないから、ランウェアで横になりましたよ。
明日は市内の記録会があり3000mにエントリーしています。走れる気もしないし、走ってる場合じゃないと思いますが、長男は「その時間は付き添いしなくていいよ。走ったら戻ってきてね」となぜか理解があります。
調整もできていないし、数日まともに寝ていないので、走るか迷ってます。明日の長男の様子で決めようかな😊
あとは良くなっていくだけだね。