世間体を感じ、マスクをして走ってみました。普通の紙マスクをしてまず走りましたが、あまりの苦しさで1kmで断念。通気性のいい布マスク(意味なし)にして走りなおします。
不快ですが、走れないこともないかな、といった感じ。ただガラスに写ったマスクにサングラス姿の自分は怪しすぎて、サングラスを外して走りました。
嗅覚が遮断されたからか、こんなキレイな藤も見落とすところでした。マスクを外して藤の香りを楽しみます。
コースを変えてなるべく人に会わないように。途中お城の庭で水琴窟で遊びました。耳を澄まして水滴の音に聞き入ります。
最後の3kmだけペースアップして、ラストはキロ4分で走りましたが、心拍はそれほど上がらす。マスクしてもそれなりに走れることが分かりました。ただ顔には汗をかくし、爽快感はありません。
ちなみに誰ともすれ違わず。早朝で人気もないところを走るならマスク着用は許してもらいたい気分です。10kmジョグ。