長男の塾での志望校判定テストの結果がでました。結果は残念なもので、滑り止めとして考えている学校すら危うい判定。
「志望校に受からなかったらどうしよう」と気落ちする長男。毎日勉強しててこの結果なら当然の不安だと思います。「その時は公立に行けばいいよ。勉強してきたことは無駄にならないから」「落ちても受かってもお母さんの気持ちは何も変わらない」「けど、お母さんは志望校に行って欲しいと思っている」と親としての期待も伝えました。
結果が残せなくても、あなたのあなたとしての価値はなにも変わらない。だからこそ勇気を持って挑戦して欲しい、子どもに対してなら自然と思えます。
けど、その気持ちを自分自身には向けられるか、考えてながら今朝は走りました。走るからには結果を残したい。けどいつかタイムは頭打ちどころか、衰退していく。走り続ける意味を結果に求めるのは厳しいだろうな。結果が残せなくても走り続ける意味を私は見出だせるかな。そんなことをグルグル考えながら、ビルドアップ走をしました。
20秒ずつ上げて最後は3分44秒/km。今日は在宅勤務で時間があるので、長めに走りました。13kmBU走。
