走りきりました、富山マラソン。
快晴の空、気温も16℃、微風、絶好のマラソン日和。
朝から温泉♨️につかり、リラックスして現地に向かいます、専属の送迎車で🚗
(👩「ありがとう。私の分の旅館の朝ごはん、食べていいからね」と言い残し集合場所へ)
りるさん、ナコラマさん、てつさん、げんまいさん、はてブロメンバー集まりました😆
ランクラの姫たちも集まります。
スタート前にはsawaki さんにも。みんなに会えると嬉しい。足の痛みも忘れて走り始めました。
415で行けるとこまで、と思っているのにレースだと突っ込みすぎちゃう。
410を切るくらいで10kmまで走ったとこで、もうペース維持に苦しくなります。膝は大丈夫だけど、大腿が痛い。徐々に足が上がらなくなります。
415は無理でも大阪国際基準の3:07:00には425でもいける。最低ラインをそこに定めて走りますが、もうずるずる落ちるのみ。
30kmあたりでキロ5を見るようになり、足の痛みも限界に達して32kmあたりで歩いてしまいました。
走る前に部長に言われた「国際基準を取れないなら走るメリットはない。怪我を増強させるだけ」という言葉が頭をよぎります。
ワンチャン狙ったけどダメだった。そう思ったら悔しくて苦しくて、足は痛くて泣きそうになります。
実際少し泣いていたけど、泣くと呼吸が上手くできなくて過呼吸ぽくなるので、ぐっと我慢。
とぼとぼ歩いていたら、給水でコーラ発見。2杯飲んで、うっまー😆と生き返りジョグで走りだせました。
37キロ地点にパパと次男がいる。
専属の回収車に乗せてもらおう、と思いながら走りましたが、二人の顔をみたらメンタル崩壊。
ひときしり「痛い、痛い😭」と言って泣き、さすがのパパも👨「やめるか?」と言ってきますが、その一言で我に返り
👩「辞めるわけないじゃん。一緒に走って。キロ5で。」と二人を並走させます。専属のぺーサーです。
走りながら心配そうに「ママ大丈夫なの?」と聞いてくる次男に、キロ5まで上げれ「もう大丈夫」と言い残し、復活。残り5km。走りきるしかありません。
サブ3も国際基準も遥か先。けどもうゴールしか見えません。ラスト1kmは430まで上げて出しきる。
タイムは3:18:16。ゴール後はまともに歩けませんでした。
落ちっぷりの結果。心拍数も高めでオーバーペースでしたね。
ゴールしてから、LINEに届いたランクラ仲間の温かい言葉にウルウルしてました。こんな不甲斐な走りを見守ってくれてありがとう😭。
3月の西尾、4月の長野マラソンからまともに走れていない。そして今回も。
もう正直、今はマラソンが怖いです。気持ちから立て直さないと次に向けないです。
時間かかるかな…。
けど今日はみんなに会えて嬉しかった🤗姫たちも頑張った!
みんなから感じたことはまた改めて書き留めておこうと思う。
富山は人が優しい。食べ物も美味しい。抜群の立山連峰の景色。途切れることのない応援。出来るだけ応えながら、「富山っていいなぁ」って思っていました。
レースは辛かった。けど、その分みんなの優しさを受け取ることができました。本当にありがとう🤗
というブログを専属の送迎車の中でおはぎを食べながら書いてます。
3つも長男が買っておいてくれたよ😆。ママに付き合ってくれてありがとう✨