箱根駅伝を見て、ずっと感じていた違和感を吐き出しておこうと思います😉。
それは駒沢大学の大八木監督が石川選手にかけた「男だろ!」の激。
その激励に拳を上げて応え、石川選手は一気に創価大学を抜きました。
気合いが入ったのでしょうね。
けど、聞いた私は不快感に近い違和感を覚えました。
「男だから頑張るのですか?」「最後まで諦めないのは男だからですか?」
心の中でツッコミが入ります。
私には二人の息子がいますが、「男の子でしょ」や「男の子なんだから…」とは言ったことはありません。言う気にもならない✋。
頑張るのに男も女もないと思います。
けど、男性の多くが「男だから」と自分を鼓舞して頑張っていることも知ってます。
「それでこそ男だ」と認めていることも。
男性を激励するのに「男だろ」は正しい声かけなのかな?そんな違和感がずっとありました。
多くの男性は頑張ってます👊✨。ただそれは頑張っているのが男性だっただけで、男だから頑張るわけではありません。
「男だろ」と聞いて私は不快に感じた。ただそれだけの話です😉