昨日、ホッとして過ごしていた午後、長男と次男がお世話になった方の訃報が入りました。
突然の連絡に事実が受け入れ難く、今でも信じられない気持ちです。
つい最近まで、子どもたに囲まれて、温かい真剣な眼差しで子どもたちを指導していたのに。
体調が優れないということは度々聞いていました。
けど、まさか他界されることになるなんて。
自由奔放に振る舞う子どもたちをのびのび、けど時にはしっかり叱って、育ててくれました。
「コラーしっかり走れ!」時々子どもたちに大きい声で激をとばします。けど全然怖くないのです。そこにはきっと愛があったから。
お空からきっと見ていてくれるから、これからもしっかり走ろうね。サボっていると大きい声が飛んでくるよ。次男に伝えます。
冥福をお祈りしながら今朝もジョグ。
いつもの神社まで3キロ走ったところで、膝に痛みが走ります。
愛知池の観音様。こんなこと言うとヘンな人に思われるけど、この観音様表情が変わるのです。悲しい顔をしていたり、微笑んでいたり。日曜日は穏やかな顔をしていました。
今までありがとうございました。これからも子どもたちのこと、見守ってくれますように。