寒すぎず、暑くもないラン日和の土曜日は、(そうでなくても)ランニングクラブから始まります。
今日は我がランクラ出身で、今は亜細亜大学で箱根を目指していた子が来てくれました😊。
先日あった箱根の予選会で引退したとか😢。がんばったね👏。
とてもシャープで爽やかな青年。そんな彼を中学時代から知っている人たちはとても懐かしく、誇らしい気持ちで彼を受け入れていました。
一緒に練習をして、お見本で流しを見せてくれます🏃。
力みのない、軽いフォーム、なのに速い。
きれいな走りだということは分かるのですが、それをどう自分で体現したらいいのか分からない。
なので図々しいオバサンは単刀直入に「どうしたらあなたみたいに走れますか?」と聞きました。
爽やか青年は、「足を上げるイメージではなくて、速く下ろすイメージで。下ろした反発力で走れます。前に下ろすのではなくて、前傾姿勢で体幹の真下に下ろします。けど地面に打ち付けるのではなくて、リズミカルに。」というアドバイス。
そうやって走るとハーフを楽に65分で走れるそうです。異次元…。
なので今日はとにかく下に下に足を下ろすイメージで走りました。
メニューは6000m(3000mをキロ4:45で、残り3000mはフリー)からの1000mTT。
フリー区画はキロ4分で、1000mTTは3 :35。
タイムはいつも通りだったけど、イメージだけは爽やか青年です。青年は流すようにキロ3分で走ってました💦やっぱ異次元。
帰宅してクリスマスツリーを出しました✨🎄✨。
サンタさんに速く走れるシューズ、お願いしようかな🎅