無事に市内の記録会が開催されました。主催者側はいろいろ大変な思いをしてこの日を迎えるのだろうなと想像します。私はその思いに応えるために頑張って走りきるのみ。
この記録会は小学生から成人まで、幅広い年齢層で構成され、短距離から3000mや5000mまで競います。
私は3000mにエントリーして、結果は11分31秒。
もう少し速く走れるかなと思ったけれど、「3分50秒のペース走しちゃったね」とズバリ言われました💦
走った分だけ結果がでて、努力が報われると思ってはいけない。「努力の損得勘定をするな」と言われたことがあります。
結果よりもプロセスが大切、とか。
けど結果が出ないと落ち込みますね。11分31秒なんて、2年前の記録と同じ。
言い訳したいこといっぱいあります。けどここはひとまず、アルコールでクールダウン。
かき氷の日本酒がけ。
子どもたちも頑張っていました。自己ベストだせた子、出せなかった子。悔しくて泣いちゃった子。大人たちもそれぞれの結果を通知表みたいに見せ合っています。みな、やりきった清々しい表情をしていました😊
そして、それぞれの結果を胸にまた明日から走ってしまうのでしょうね。損得勘定を越えた努力の意味を知りたいから😊
