「生理中だから走れない」
「生理前だからダルい」
時々ここでも綴っているし、家では正々堂々「ママは今日お腹の痛い日だから動けません」と横になる。そんな時の男子たちは優しい。というか放っておいてくれる。
生理前が辛かったり、生理中の方が辛かったり。体調が悪かったり、メンタル落ちたり。
ある程度は分かっているのだけど、その時々で波があるから、なかなかコントロールもできないし、抗えない。
ランメニューもその波に合わせてやれるといいのだけど、自分の絶好調に合わせてばかりできるものでもない。
今日は生理2日目。生理中は意外と走れることもあるので、今週のポイント練習、1000m×4本(3:40/km、レスト90″)をやる予定で走る準備。
けど、着替えている時から泣けてくる。
単なる生理中の鬱なんです。意味もなく落ち込んで泣けてくるのです。
こんなことはよくあることだから、泣いている自分を無視して、機械的に着替える。
今日みたいな日にセンバルできるわけないよな、と思いつつもいつもの公園へ。そして機械的によーいドン🏃
結果(3:50-3:46-3:49-3:44)と、3:40/kmでは走れませんでした。
仕方ないよな、という気持ちと、走れなかった落ち込みと。
けど、すぐに復活するから大丈夫😊
女性ランナーはこんな時でも走っているんだ、ってことちょっと綴りたくなったのは、nagisaさん(id:covtana)のブログを読んだから。
無理はしない。人それぞれだから比べない。自分の体調を受け入れる。
そして頑張ったあとは、しっかり労ってあげよう🤗。